ラカンドン密林のドン・ドゥリート―カブト虫が語るサパティスタの寓話 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ドン・キホーテ気取りの遍歴の騎士。シャーロック・ホームズを気取り謎の人物を追う。剽窃の童話作家。作曲科。ダンスの考案者。副指令のセミヌードを描くイラストレーター、そして新自由主義に関する革命的理論家―変幻自在のカブト虫のお話が、あなたを翻弄し、魅了する。
内容(「MARC」データベースより)
政治文書か、文学か、寓話か。はたまた密林でやるべきことのないゲリラのスキャンダラスなお遊びか。サパティスタ民族解放軍のマルコス副司令が、カブト虫に託して語る、つかみどころのない世にも不思議な物語。
すべての火は火 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
斬新な仕掛けと驚嘆すべき技巧に満ちた、脱出不可能の8つの迷宮的小説空間。
アミ3度めの約束―愛はすべてをこえて (単行本)
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いよいよクライマックスを迎えた宇宙人アミ・シリーズ。第2巻で異星から来た自分の「双子の魂」ビンカに出会った地球の少年ペドゥリートは、もう彼女なしでは生きられない、彼女と共に地球で暮らしたい、と願うようになる。そして宇宙人アミとビンカと共に、ビンカの両親に会いに行くのだが…。
前2巻と比べて、仲間の救出劇など、ハラハラ、ドキドキの立ち回りが多く、読者は一気に急展開していくストーリーにぐいぐい引き込まれていくだろう。第1巻『アミ 小さな宇宙人』は主人公たちの顔合わせと主題の紹介をするという序盤、第2巻『かえってきたアミ』ではさらに主要な役者が出そろい主題が展開され、第3巻はクライマックス。ここまで読んではじめて、周到に用意された伏線が見えてくる。
全巻を通じてくり返し現れる「愛」という主題も、そのたびごとに厚みと深みを加えてくる。今回、ペドゥリートは理想について学ぶだけではなく、現実と向き合っていくことからはじめ、「愛」の求道者としての研鑚をつんでいくことになる。
差別を生む心のありようとは。「愛」を感じることのできない人がなぜ生れるのか。はては私たちはどこからきたのか。人間はなぜ大きな欠点と神聖な善良さを兼ね備えているのか。すべてのことが諸宗教・思想を統合した大きな世界観の中で説き明かされていく。
心温まる大人のための童話最終話。(小野ヒデコ)
内容(「BOOK」データベースより)
双子の魂であるビンカが恋しくてたまらない。地球でひとりアミの迎えを待ち、ビンカとの暮らしを夢みるペドゥリート。待ちに待ったアミがやって来た!しかし3度めの旅は、解決しなければならない課題と困難が山積みだった…。
ドン・キホーテ―新訳 (後篇) (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
「前篇」を読んだという人物が次々と登場。書物の化身ドン・キホーテの雄弁がますます冴えわたる後篇。書物と現実、詩と日常が交錯する綺想、驚くべき小説世界を、ギュスターヴ・ドレの挿絵120枚とともに新訳でおくる。
ドン・キホーテ 少年少女世界名作の森〈9〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
世の中の悪をこらしめる!<風車の冒険>をはじめ、やせ馬にまたがった騎士・キホーテとお供のサンチョがくり広げる愉快な旅の話。
内容(「BOOK」データベースより)
我こそは天下の騎士。スペインは、ラ・マンチャに住むひとりの男。不正はびこる世の中の、苦しみなやみをなくすため、ある夏の朝、旅に出た。あこがれにまっしぐら。
アミ 小さな宇宙人 (単行本)
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すてきなほほ笑みと子どものような愛らしさをたたえた宇宙人アミが、地球の少年ペドゥリートを宇宙の「理想郷」に案内してくれるというお話。
南米チリに生れ、世界各地を旅してきた著者が、人類普遍の「愛」の哲学を平易な言葉で語る、メッセージ性の強い作品。童話の体裁をとっており、「理想郷」の描写も童心にあふれた楽しいもの。
著者にとっての「理想郷」を真正面から描いている部分に、違和感を覚える向きもあるかもしれない。ただ、決して「一人よがり」な世界観ではないし、続く第2巻、第3巻と、さらに広がりと深さを増していくので、忍耐をもって付き合う価値あり。世界11か国で翻訳されているだけのことはある。
さくらももこのように、はじめから涙を流して感動できなかったからといって、そこで投げ出さずにゆっくり読み進めてほしい。体によい食物のように、じんわり効いてくるから。第3巻を読み終えたころ、はじめに感じた違和感は解消され、とっても安らかな気持ちになる。
あえて高校生くらいから大人向け、として紹介したい。著者のメッセージを必要としているのは、幸せになれない大人たちの方だと思うから。(小野ヒデコ)
内容(「BOOK」データベースより)
少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる!!世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー。
ブストス=ドメックのクロニクル (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
偉大なる剽窃作家パラディオン、宇宙的レアリスム作家ボナベーナ、無限数の秘密結社存在論者バラルト、究極の簡略詩人エレーラ…。極めて過激で奇矯なる架空の芸術家たちをめぐる真面目で奇想天外な短編小説集。
内容(「MARC」データベースより)
偉大なる剽窃作家パラディオン、宇宙的レアリスム作家ボナベーナ、無限数の秘密結社存在論者バラルト…。極めて過激で奇矯なる架空の芸術家たちをめぐる真面目で奇想天外な物語。77年刊の新装版。
エクエ・ヤンバ・オー (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
植民地時代にアフリカから奴隷として連れてこられ、キューバに定住させられた黒人一家の暮らしを描く。魔術が息づき、音楽が鳴りひびく秘教的なキューバ黒人の社会を若々しい筆致で描き出すカルペンティエールの処女長編小説。
ドン・キホーテの旅―神に抗う遍歴の騎士 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ドン・キホーテといえば、風車に突進するあの騎士かと、誰もがイメージを浮かべることができる。本書は、作品の全体と細部を丹念に読み解きながら、われらが遍歴の騎士の魅力に新たな光を投げかけるものである。従者サンチョ・パンサはもちろん、イエス・キリスト、芭蕉、フーテンの寅さんらを招き、この、人間の想像力が生みだした最高の果実をより深く味わおうというのである。愉快で斬新なドン・キホーテ入門の決定版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牛島 信明
1940年(昭和15年)大阪に生まれる。東京外国語大学スペイン語学科卒業。マドリード大学大学院修了。東京外国語大学外国語学部教授などをへて、現在、琉球大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドン・キホーテ〈前篇2〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
騎士道物語を読み過ぎて妄想にとらわれた初老の紳士が,古ぼけた甲冑に身を固め,やせ馬ロシナンテにまたがって旅に出る.決定的な時代錯誤と肉体的脆弱さで,行く先々で嘲笑の的となるが….主人公ドン・キホーテをはじめ登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な,おなじみセルバンテス(1547-1616)の代表作.新訳.(全6冊)
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文庫
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内容(「BOOK」データベースより)
その名も高きドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャとその従士サンチョ・パンサ、例によって思い込みで漕刑囚たちを救ったあげく、逆に彼らに袋だたきにされ、身ぐるみはがれる散々な目に。主従はお上の手の者の目を逃れ、シエラ・モレーナの山中に。